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検索結果:1089 件
結婚の無効。
そう、夫は言った。
告げられたあまりの言葉に血が下がり、私の意識は落ちた。
愛していたのに。
愛されていると思っていたのに。
けど、こうなる予感はあった。
この未来を、見ないフリしていただけ。
失恋と諦めと憧れ。そして希望。
胸が締め付けられる程の想い。
それだけの短いお話です。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-08-11 21:59:00
1988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4444pt 評価ポイント:3976pt
多重人格症と
そう言葉に出来るほど顕著ではなく
けれど正常だなんて言えない
壊れています
ごめんなさい
最終更新:2022-08-06 09:26:20
10253文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分は特別な存在だと思い、我が儘に振る舞っていたリナリアは、呪いを受けて、言葉を失ってしまう。
唯一の加護持ちから一変、呪い持ちとして孤立する。しかし、リナリアを嫌っているはずのカーネリアンだけは、変わらず側に居てくれた。
改心したリナリアは、カーネリアンに甘える資格はないと思いながら、恋慕は募っていくばかりで……
神様の恩恵を受ける街での物語。
〈本編65話+番外編13話+おまけ2話〉
〈子供たち番外編8話〉
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)
最終更新:2022-07-27 12:00:00
259915文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6913pt 評価ポイント:2971pt
作:絶望の裏の対なる存在
ヒューマンドラマ
短編
N1390HT
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。 人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。 それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。 そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。 その行為は荒廃した世界に響き。 枯れた世界を生きる誰かにとっての希望となっていた。 だがリスナー達はまだ知らない。 想いを込めて言葉を紡ぐ女性が、機械人形である事を。
--------キリトリ線--------
枯れた世界で過去を詠うオートマタ ―10109―
作者:炎天
下系女子@市み
こちらの作品に感銘を受けて書かれたオマージュになります。
この作品は「N8502HR」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:24:45
1186文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
幼い頃から長いこと幼馴染の有紗に片思い中のヘタレなサラリーマン、春輝。しかしそんなある日、有紗は車に撥ねられて亡くなってしまった。そこからは壊れたように仕事に没頭し、若干25歳で過労死で春輝も死亡。
次に目を覚ますと生前に有紗がハマっていた「赤と白のレクイエム」という乙女ゲームの世界に転生していた。しかも攻略対象の一人、王子ルシウスとして。しかしこの乙女ゲームには、多くの王国民が残酷な死の魔女によって殺戮され、最終的にこのゲームの登場人物は全滅、王国は死の魔女に乗っ取られると
いうバッドエンドがある。
また、何故か、婚約者である悪役令嬢オフィリアはとてもいい子だった。さらには彼女に前世の有紗の面影を感じるルシウス。そして彼は乙女ゲームの舞台である王立高等学院の入学式を迎えた。入学式で彼は一人で不審な動きをしているオフィリアを見つけるが、そこで彼女がつぶやいていた言葉にルシウスは確信する。
ヒロインにも出会ったルシウスだが、入学後、ヒロインは王子ルートを選んだことに気付く。
そしてだんだんとバッドエンドに近づいている王国の未来。死の魔女の復活の鍵はなんなのか。
これはシナリオの運命に逆らって愛する者と幸せになろうと足掻く一人の少年とその婚約者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 00:11:07
2359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学生の私には両想いの彼がいる。
手を繋いだことも外でデートしたこともないが、キスもしたしそれ以上もしたのだから、きっと彼とは両想いのはずだ。
難病に罹った友人の言葉が気になって、彼に「好き」という言葉をせがみながら、自分自身、その言葉にこもる「責任」について考える。
私の様子にたじろぐ彼。
そんな私達を見透かしたように、友人からの通知音が響いて……
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。
最終更新:2022-07-11 17:10:58
6426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「自分に想いを寄せている人が分かる魔法ですって!?」
魔導研究所に勤めるアイリーンは、同僚であり幼馴染であるジョセフの言葉を聞いて驚愕する。優秀な魔導師である彼は、画期的な恋愛魔法を開発したというのだ。
「凄いだろう!? この魔法があれば、僕を好いている人が分かるんだ」
子供のようにはしゃぐジョセフをよそに、アイリーンは大量の冷や汗を掻いていた。なぜなら、アイリーンが長年好意を寄せていた人物こそ、このジョセフだったのである。
貴族生まれで真面目なアイリーンとは違い、平民
のジョセフは自由奔放で魔法の研究ばかり。恋愛に無関心な男を愛してしまったばっかりに、彼女は恋人ができず、結婚の適齢期を過ぎてしまっていた。
せっかく育ててきた恋心を、そんな魔法で台無しにされては困る。慌てて止めようとするも、ジョセフはその“恋愛魔法”を発動してしまう。失恋を覚悟するアイリーンだったが、その魔法は予想外の結果をもたらした。はたしてアイリーンの恋の行方はどうなってしまうのか――
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:38:06
9062文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:480pt
「女騎士と文官男子は婚約して10年の月日が流れた」短編の長編化バージョンです。
騎士になる侯爵令嬢リサ、と次期侯爵として文官になるエリックの想いが通じ合うまでの物語。
お互い言葉が足りず、すれ違い、好きって言えないまま、時だけが流れてしまう。
最終更新:2022-06-30 07:00:00
36331文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:526pt
大切な人でも。
向き合う勇気が持てず、背中で語り合ってしまうこともあるだろう。
だが、想いは言葉よりも雄弁。
言葉にするのを、怠るのではなく。
言葉だけに、頼りきるのをやめれば。
言葉を越えて、想いが伝わることもあろう。
最終更新:2022-06-15 07:00:00
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
30年前、トランスジェンダーなどという言葉は今ほどポピュラーではなかった
そんな時代にバーを営んでいたトランスジェンダーの主人公、
バーに訪れる人の恋愛と主人公の恋愛事情
切ない思いを知っているからこそ人は優しくなれる
カクテルに思いを込めて
バーのカウンターで交わされる恋愛論
最終更新:2022-06-13 13:37:36
2231文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友、家族、恋人、パートナー。
当たり前が突如無くなる事は誰にでも起こりうる事です。
皆さんは気持ちを言葉にしていますか?
恥ずかしがらずに日頃から想いをちゃんと伝えましょう、大きな後悔になる前に。
最終更新:2022-06-10 00:18:06
226文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
言葉は想いを伝えるために
キーワード:
最終更新:2022-06-04 00:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
──青いあじさいの花言葉は『辛抱強い愛情』、紅いあじさいの花言葉は『元気な女性』である──
これは近未来の日本を舞台に、人間とアンドロイドが互いに協力しながら生きる世界の物語。
オーシャンブルーの髪に、サファイアのような目をした一台のちっちゃなドジッ娘メイドアンドロイドの『アミィ』。
アミィは主人であるサラリーマンの『響 恭平』と一緒に生活するうちに、アンドロイドでありながら恭平に特別な感情を抱いていく。
しかし、とあるきっかけでアミィにもう一つの人格が発現す
る。情に厚くて好戦的、自信家で曲がったことが大嫌いなもうひとりのアミィ。
普段の温厚で控えめな性格とは正反対な人格を宿したアミィは、それが原因でとある事件に巻き込まれることになる。
そして、突然現れたこの人格の謎は、二人とその仲間達を巻き込んで、世界を揺るがす大事件へと発展する。
その事件の裏には二人の男と一人の女の因縁が交錯し、やがてそれは恭平の過去とアミィの謎を結びつける。
これから先の未来で本当に起こりうる、人間とアンドロイドの関係を書いたライトSFラブコメディ。
※本小説は、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、アルファポリス、ノベリズムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 19:04:02
360202文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:904pt
作:美瞳 まゆみ
現実世界[恋愛]
完結済
N2051HQ
「 俺は幽霊じゃない。でも今は人間でもない 」彼はそう言ってニヤリと笑った。
ある雨の日、突然現れた不思議な青年と出会った瑠里。冷たく透き通った瞳、乱暴な言葉。
彼は何者?どこから来たの?
天然で人付き合いが苦手な少女は、そんな彼に恋をした。
孤独で分けアリな青年と天然純情娘の不器用な恋が始まる!
最終更新:2022-05-30 13:02:48
177936文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
この想いを、君に届けたくて。虹が、消える前に。
(追伸)アイリスは、花の色から虹の女神イリスにちなんで名付けられています。花言葉は、女神が虹を渡って手紙を届けることから「希望」や「吉報」とされています。
最終更新:2022-05-28 07:09:20
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
高校2年の春、俺【美山 有志】は距離を少しずつ縮めていけたと思った女子に悪夢な告白をされた。
「美山くんのおかげで宮原くんと付き合う事になったの!!」
初めて聞く男の名前に俺のおかげだと感謝され平然を装ったが、心の中は発狂していた。
それにこんな展開になったのも実は初めてでは無く、これまでの人生当て馬の様な扱いを受ける事しか無かった。
流石に彼女が欲しくなりこの事を幼なじみである【鏑木 澪】に相談すると「んじゃ、色んな種類の女の子と会って恋を学びな。」
この言葉で俺はJKのサ
ラダボウルの中で恋を学び、両想い・初彼女を目指す事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:44:19
1442文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の田舎で暮らす薬草師のミアは、行き倒れていた十二歳年下の少年・クレトを拾い、大切に育てた。
彼女は手製の薬で国を疫病から救ったが、クレトを気に入った皇女の命令により彼に心ない言葉を吐いて出て行かざるを得なくなる。
だがミアは皇女の手先に襲われ、愛する養い子の幸せを願いながら息絶えた。
ミアは約十年後――かつての皇女が悪の女帝として帝国を支配する世に、男爵令嬢タリサとして転生した。だがあるとき、第一皇子が女帝を殺害して帝位を簒奪した。
皇帝の名は、フェリクス。彼は……クレ
トの生まれ変わりだった。
そしてタリサと再会したフェリクスは、前世からずっと想っていた彼女に結婚を申し込んできた
のだった。
「あなたが結婚したいと思う『私』は、ミアなのですか? それともタリサなのですか?」
死に別れた二人の想いが三十年の時を経て、現在につながっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
35163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16422pt 評価ポイント:12856pt
わたしにとって、大好きなあなた。
でも、逆は真ならぬときもある。
それは、ひとが「片想い」と呼ぶものであろうか?
最終更新:2022-05-12 12:28:45
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
連載
N6490HO
ある日の日曜日。
ゲームヲタク仲間のシンヤとゲーセンに立ち寄ろうとした昼下がり。
シンヤが俺の肩をばんばんと勢いよく叩いた。
「お、おい、シンジ、あれ見ろ...!!!あれ!」
いってぇな、、と思いつつ
シンヤが指差した方向を見ると。
俺の幼馴染が、学園一のイケメンと腕を組んで歩いていた。
「うぉぅ...!!」
向こうはこっちに気付いていない。
俺も、シンヤも見てはいけないものを見てしまったかのように、大慌てゲーセンに入った。
「今の、お前の大好きな橘ヒナタだったよな
?な?な?
そんでもって、隣にいたのはサッカー部のエースストライカーでもあり、学園一のイケメンであり秀才でもある藤島...!!!」
見間違えなんかではない。
長年の付き合いであり、俺が物心つく頃から大好きだった幼馴染、ヒナタの顔を見間違えるわけがないんだ。
「あ、ああ...!」
俺は膝から崩れ落ちそうになるのをなんとか堪えた。もっとも、シンヤのやつが
俺の肩を支えてくれ、
「お、おい、しっかりしろよ、シンジ!」と
言ってくれていたんだ。
俺のショックははかりしれない。
本当ならゲーセンで格ゲでもやりまくろうと思って息巻いてきたのだが、俺は先ほどの目撃情報でいとも簡単に覇気をなくし、
「シンヤ、今日はもう帰ろうぜ...」
なんて言葉を呟いていた。
「えええー、折角きたのに、嫌なことは忘れようぜ、
シンジ!さっき見たことはさ、幻かもしれないだろ!!ほら、元気出せよ。
な、格ゲやろぜ!な、パーっとやろうぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 22:39:13
5281文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:702pt
シルフィーヌ・ド・ラベンタリアは人の想いが花に見える。
帝国の晩餐会で知り合った北方貴族の青年の背には、敵意・殺意・怒りの花が咲き誇っていた。
シルフィは声をかけて事情を聴く。まぁ、そんなことが。でも少し待って。今から、きっとあなたの望むことが起きますよ。婚約破棄の舞台裏で起きたかもしれないそんな一幕。
最終更新:2022-05-07 07:00:00
3514文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9062pt 評価ポイント:8290pt
ごちそうは、やっぱり好物じゃなくちゃね。
「僕のいちばんのごちそうは、いつだってキミだよ」
それは、僕がキミに送る最大級の愛の言葉。
いつも何かを食べているキミに送った僕の想い。それにキミはどうやって答えてくれるのか。
僕とキミの奇妙な関係の結末に、身震い必至!!
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!
最終更新:2022-05-06 15:00:00
5999文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みの彼はいつも無表情。
私の気持ちも理解してはくれない。
そんな彼を好きな私。
鏡の前でだけは言える言葉を、いつか彼の前で言えるように、練習をするの。
笑顔と一緒に。
ハッピーエンドの物語をお楽しみ下さい。
最終更新:2022-05-05 10:10:49
3968文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:120pt
「こいつあまりもん? 俺がもらってくわ」。小学校の休み時間、野口鈴蘭はそんな言葉とともに同級生の星川祐理に拾われた。のんびり屋の女の子が十年の年月をかけて初恋を実らせる短編。全四話。
最終更新:2022-05-04 21:00:00
15686文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:1462pt
作:すのーきゃっと
現実世界[恋愛]
連載
N8908HK
出会いは失恋だった。
私、長谷部莉麻。
長年片想いしていた幼馴染と付き合えたのもつかの間
彼と彼の友人が話してるのを聞いてしまった。
「あかりと付き合うし。」
という言葉。
私と付き合ったのは情けをかけただけであり、本命はずっと他の子だった。
ショックを受けた私は涙で前が見えづらいのに走っていて人にぶつかってしまった。
その人はぶっきらぼうだけど優しく私を慰めてくれた。
その人が人気アイドルだと知った私はびっくりしてしまったがそれから何かと気遣ってくれるうちに惹かれて
いってしまうけど恋に臆病になってる私は1歩踏み出せないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:09:09
11413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
亡くなった彼女から残された最後の便りと言う言葉をヒントに、風見鶏の館へと向かい彼女からの毎日届けられる365通のメールにたどり着く。夏、秋、冬、春、そしてまた夏へと、彼女からの想い、二人の思い出を振り返っていく日々が、少年の心の傷を少しずつ癒していく。彼女が亡くなった日から、ちょうど一年がたち届けられた最後のメールは彼女からのデートの誘いだった。駅前の自転車置き場、海の家の焼きそば、まんまるのお月様、二つに割れるアイス、キラキラした記憶が再び少年に生きる力を
与えてくれる。
少女は優しい嘘をつく少年に電車で出会い恋に落ちる。少年への恋心に揺れる少女の通う中学校に現れた美人教育実習生、男子生徒達に付き合ってとはやし立てられた彼女は、最後のニュースという言葉をヒントに、クイズを解いた生徒とならお付き合いするという。ヒントを頼りに少年の力を借りて、少女が風見鶏の館へと辿りついた時、少年と少女二人の物語が近づき響きあう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:49:43
20191文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢モニカには、片想いの相手がいた。
それは魔法学園で同じクラスのオースティン。
平民だが魔法の才能は随一で、教師からも一目を置かれている。
身分違いの彼に想いを伝えるべく、モニカは告白鳥を飛ばす。
伝えたい言葉を呟きながら魔力を込めると、代わりに気持ちを伝えてくれる便利なマジックアイテムだ。
しかし、告白鳥は翌日モニカのもとに戻ってきた。
――オースティン本人の手によって
最終更新:2022-04-26 06:24:04
5021文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:960pt
世界の始まりってなんでしょう。
ビッグバンという爆発からという説もありますが、
波紋というか、音のヒビキ、つまりは言葉だという事も言えると思います。
すべては周波数、波でもあり、粒子にもなる。
そんな言葉の始まりは、日本語からなのかもしれません。
愛とI(アイ)は同じ語源のようです。
言葉が国をつくったお話は、日本神話にも残されています。
自分自身が望むものを心に、そして言葉に響かせる。
そうする事で、イメージが現実化する。
これからの新しい時代をつくるのは、一人一
人の強い想い。
そんな時代が来たな!そう思えるようなお話を綴っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:37:43
5097文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シルヴィアは、初恋の人と結婚した。幼馴染で、妹のように可愛がってくれた憧れの人と。
だけどそれは、恋愛期間もない、プロポーズもない、夫からの恋愛感情もない、夫にとっては政略結婚としてのうまみさえ何もない、世間へのお披露目もない――ないものだらけの結婚だった。
政府高官である兄をもつ上、特殊な容姿をもつシルヴィアは、成人すれば政略結婚は免れない。
そんな彼女を政略結婚から救うべく、兄の上司でシルヴィアの初恋の人であるカルロとの結婚が成った。
でも、初恋の人が全く自分に興味がない
ことが耐えられなくて、売り言葉に買い言葉で喧嘩をして、邸宅を飛び出してしまう。
家出がてら船旅を楽しもうとしたシルヴィアは、運悪く海賊に襲われ、さらに最悪なことに、その海賊船は戦争状態にある敵国に捕獲された。
想像もしなかった経緯で捕虜となったシルヴィアは、監視を兼ねて敵国の海軍大将、フリッツの家に留め置かれる。人の良いフリッツとその息子アッシュとの生活の中で、シルヴィアは自分の想いを再確認するが――。
※『アルファポリス』にも投稿しています。
名称や細かな表現に違いがある場合がありますが、内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:04:53
70782文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:34pt
詩ですが、詩ではありませんね。
ジャンルとしての詩は、言葉に美と響きを乗せて想いを表現している作品。ということなので。
これは美しいものではありません。
すこし前と、最近感じて思ったことです。
最終更新:2022-04-18 17:58:15
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
作:Mat_Enter
ローファンタジー
完結済
N7873HO
オグマとその親友ダイダ。彼らはいつものようにガレージで話を始める。
「楽園の存在って信じる?」
オグマのその言葉をきかっけに、物語が動き出す。
著者 sudo
最終更新:2022-04-13 15:26:28
10761文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暖かみの無い言葉で失恋した園村やよい。
しかし失恋した日、ひょんな事から失恋相手の日下部総司と一緒にスマホを探すことになった。
その日から何かと顔を合わせることが多くなり、二人の距離が少しずつ近づいていく。
想いを絶ちきりたいのに絶ちきれないやよいの葛藤。
フッたはずなのに、やよいへの興味が顔を覗かせる日下部総司。
「俺、恋愛なんてくだらないと思ってた。意味なんか無いって…」
恋愛に前向きになれない総司には、彼の人格を歪めてしまう過去があるようで…。
pixivにも
掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 14:58:32
57977文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの言葉が嬉しくて
想いが溢れてあなたのもとへ
キーワード:
最終更新:2022-04-03 11:12:59
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
英雄王と呼ばれた、13代目風の王・インティーガ。
死を求めた罪に問われ、初代力の精霊・有限の星に断罪された、大罪の王だ。
太陽の影に封じられた死の蓋が開く皆既日食を境に、インティーガの影と呼ばれる存在が、精霊達の異界・イシュラースに現れるようになった
インティーガの影は、想い人に忘れられた者と、想い人を忘れた者の前に現れ、憎しみに満ちた言葉を吐く。
「死とは何か。本当に憎むべきモノは何か、わかるか?」
「忘れられる痛みを、知れ。
おまえの存在は、苦痛だ。捨てた記憶を、思い出せ」
不可解な言葉を吐くインティーガの影に、散ると共に記憶を失い、また新たに咲くというサイクルを繰り返す花の精霊達は蝕まれていく。
記憶を保持できないのは、風の王のせいだ!
いいえ、リティル様に何の咎がありましょう?
花の精霊達は2分し、現在風を統べている15代目風の王・リティルについに牙を剥く。
花の精霊達の噂に惑わされた初代力の制令に、無実の罪で処刑された13代目風の王・インティーガ
13代目風の王・インティーガを愛し、彼の恋人となったが散ってしまい、彼を忘れた花の姫・シェレラの怨嗟
強引に風の王の補佐官、煌帝・インジュの守護精霊となった、賢魔王の異名を持つ色欲魔、5代目風の王・インラジュールと、想い人、5代目花の姫・シレラの想い
縁結びを司る、花の王の過ちと、結ばれない番の風の王と花の姫の悲恋の物語
煌帝・インジュに恋する2代目智の精霊・リャリスの思惑と、5代目風の王・インラジュールの決断
リティルは、意識の行方不明になったシェラを取り戻し、シェレラを憎しみから救い出せるのか?
ワイルドウインド・シリーズ13作目。花の王編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:59:47
168223文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
萌えいずる春の気配を眺めつつ、こころは冬の、まだ名残りある
最終更新:2022-03-22 13:00:00
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:月野和実咲希
ローファンタジー
連載
N7188HK
《おじいちゃん?》
湯に浸かる彼の脳裏をよぎる、理不尽な言葉と、一時間ほど前の出来事。
34歳の彼にとって酷すぎるこの一言は、十年ぶりの感動の再会になると期待していた想いを一瞬にして地獄へ叩き落とした。
自身の正体を明かせない『訳あり・難あり』父親と
愛する父親を忘れてしまった『超ド級早とちり』娘の
『すれ違い』ストーリー
※エブリスタさま、ソナーズさまにも掲載しております。
エブリスタ https://estar.jp/novels/25820590
ソナーズ
https://sonar-s.com/authors/6183e80a-b15d-4722-8558-1c825a0b6b8b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 07:00:00
353745文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「この想いの100分の1でも、あなたに届けばいい」
この言葉を思い付くがままに書いたショートショートです。
「アルファポリス」掲載中。
最終更新:2022-03-20 23:58:07
789文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:242pt
「_____ごめん。」
それは僕からの最後の言葉だった。
後悔に満ちたその言葉は心にとても沁みた。
君の心には沁みただろうか。
僕の想いは届いたのだろうか。
届くことを願って僕は今日も生きている。
なのに君は_____
最終更新:2022-03-08 00:00:00
5975文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:狐火いりす@『不知火の炎鳥転生』peepにてリリース中!
現実世界[恋愛]
完結済
N7477HL
西崎海斗の住む部屋には、幽霊が出る。
清楚可憐という言葉がぴったりな容姿をした宮乃レナと、平凡な高校生である海斗。
なんの接点もない二人は、関わることはないと思っていた。
事故物件に引っ越すまでは。
『ごはんを……よこしなさい……』
「……食うか?」
幽霊なのに空腹で死にかけていたレナを助けたことから始まった奇妙な同棲生活。
レナを成仏させようとしているうちに、二人の距離はちょっとずつ近づいていく。
一緒にお菓子を作ったり、二人で出掛けるようになったり、
サプライズで誕生日を祝ってもらったり。
そんな生活を続けるうちに、いつしかレナがデレるようになって……?
最初は素っ気なかったのにだんだん甘えてくるようになったレナと、なんだかんだお人好しで振り回されてばかりの海斗。
これは、そんな二人が両想いになっていく甘酸っぱくて焦れったい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 12:00:00
107976文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:78pt
「_なら、君のために生きるよ」
夏の光と木陰の涼しさが混じり合う。
高校2年生の一ノ瀬彼方は、双子の兄、一ノ瀬星宙のことを受け入れられずにいた。
明るく優しく誰からも人気がある星宙とは裏腹に
彼方は暗く、誰とも関わろうとしなかった。
ただ1人、兄の星宙以外は。
彼方が星宙のことを受け入れられないのは、
妬みか愛情か。
「お前のこと、大嫌いだ」
それは自分とは正反対だから?それとも大好きだから?グルグルと回る感情は、いつしか彼方の心を鳥籠に閉じ込めていた。
しかし、その想
いは星宙も同じだったことが発覚する。
「…俺、彼方以外この世にいらない。」
その言葉は彼方の心の鍵を開け、2人は2人だけの世界を目指す。
これはゲームだ。きっと2人がいなくなったら、両親が警察に駆け込み、学校だって動く。
そして見つかるまで逃げ続ける。見つかったら負け。
2人は、親友3人を巻き込んだゲームを始めた。
あてのない、ゴールのない、2人だけの世界を見つけるために。
最後に待っているのは"幸せ"か"絶望"か。
「星宙のためなら死ぬのも怖くないんだ」
「大好きだよ、彼方」
これは、双子の兄弟の嘘と本音が交差した、
純愛で狂愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
1479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女の時から詩を書いて19歳になるまでの詩をメタノイアス(夢を叶える)の中に投稿しました。20歳になってから忙しい毎日。机に向かい落ち着いて詩を書く時間がなくなって、それでも降って来る言葉を書き留めるために、いつもポッケにメモとペンを入れています。どんな言葉が雪のように降って来るのかしら。
最終更新:2022-03-03 18:08:29
1717文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「本当に君を愛していると思ったのか?愛なんて初めから無い。君に望むことは一つ。僕らの前から消えてくれ。」
エルナが崖から落ちる瞬間、頭に浮かんだのは冷たい黒曜石の瞳。
結婚式の翌朝、ベッドの上で裏切りの言葉とともに彼女を捨てたラフター=スカイロッド公爵。
帝国でも随一の魔力を有し、社交界でも女性の憧れの的である黒目、黒髪の美貌の貴公子。
エルナは貴族の落とし胤であったが、母親はそれを隠し平民として暮らしていた。
ラフターには、本当の兄弟のように育ったレイニード公爵家のア
レクサンダーと、王女のシャーロットという従兄妹がいた。
始まりはラフターに、アレクの妻である妊娠中のシャーロットから、夫の浮気に関する相談だった。
エルナをアレクの愛人と勘違いした彼は計画的にエルナを自分の物にした後、彼女を切り捨て、アレクから遠ざけるため領地の奥地へとお目付役にショーロットと共に送る。
道中魔狼に襲われた一行は交戦するも、エルナが崖から転落する悲劇となった。
一年後、発見された時、エルナは記憶を無くした状態だった――――
愛していても自分の行いからくる後ろめたさにどうしていいか分からない公爵と、またしても愛する人を失うことに怯えるエルナ。
誤解と、思い込み、すれ違いが更に二人の想いが複雑に絡み合う、不器用な二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:05:35
106767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40258pt 評価ポイント:29326pt
作:春原☆アオイ
現実世界[恋愛]
連載
N3057GE
何も取り柄が無い三十路フリーターの『直樹』は追われていた謎の女子高生『晴希』を助けた事により出会う事となった。
「じゃあ付き合っちゃいましょうよ」
この出会いを運命だと信じて止まない晴希は直樹に対して突然、愛の告白をするのだったが……所詮は女子高生の戯言。
「だったら証拠は? 結局、口先だけだろ?」
きっと大人をからかっているだけだと思い込み全く相手にしない直樹は冷たくあしらってしまった。
そんな直樹の言葉を受け、本気で恋心を抱いていた晴希は意を決した様にと
んでも無いことを言い出すのだった……
引かれ合う二人のハラハラ……ドキドキな展開をニヤニヤしながらお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:47:29
188235文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:340pt
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:472pt
ご無沙汰です。ひさびさ投稿で。
最終更新:2022-02-08 20:19:33
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
十年前のわずかな時間、言葉をかわした女性を、長寿は想い続けていた。
ある日、その女性とそっくりな彼女、柘植鮎子とすれ違う。
運命的なものを感じた長寿は、鮎子に声をかけた。
鮎子との賭けに勝ち、見事デートまで漕ぎつけ、彼女との仲を深めていく長寿。
そうして半年が過ぎた頃、長寿は街で偶然、見慣れない服を着て歩く彼女を見かけ、後を追う。
鮎子が向かったのは、意外な場所だった――。
最終更新:2022-01-28 11:33:24
29852文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:橘華アカツキ
現実世界[恋愛]
短編
N9200HK
誰とも関わりを持とうとしない無口な少女・匣瀬理名砂。俺は空から落ちてきた彼女を受け止めたことがキッカケで、彼女の秘密を知ってしまう。
それは「口にする言葉が想いと『反転』する」こと。彼女が誰とも話さなかったのは、周囲に誤解されることへの恐れからだった。
放っておくわけにもいかず、俺は彼女と共に過ごす時間が増えていき──そして生まれる恋心と、訪れる「当然の結末」。
この物語はバッドエンドではない──ただし、ハッピーエンドでもない。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-01-17 11:00:00
8456文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
ある日俺は、仕事の疲れを癒すためにお気に入りのバーに行くことにした。そして、今日はバーテンダーの渚ちゃんのお気に入りのお酒を飲むことにしたのだが……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-01-15 19:18:15
2834文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:180pt
たった一編の、五秒に満たない動画。たった一言の、10文字ちょっとの言葉。
情報の海の片隅に置かれた、砂粒みたいな映像。言葉。人の声。
そんな小さな小さな砂粒が、時に人に何かを与えることがある。
ある一つの映像、音声が人の心を揺り動かした。そんな出来事を綴りました。
※ 実際の出来事より着想を得ましたが、ストーリーはフィクションです。実在の個人・団体とは関係がありません。
※ 介護について書いている話がよく出ます。こちらでは重めになりがちですが、重くない笑える介護のお話は
「お母さんは二歳時です」をご覧ください。
※ この小説は、カクヨム様にも同名義で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:50:12
4479文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、石碑・石板の研究者であるUの冒険譚である。Uが何を求め、何をつかみ取り、何を得たのか。それを綴ったものである。ある時は吹き荒ぶ中を懸命に一歩ずつ前へ前へ進まざるをえなかったり、貴重な経験を積んで心が豊かになったりと人一生かかってもなしえないことをゆったりとした時間軸で進むことで得る。そんな摩訶不思議な世界観に満ちた中で生きる主人公は、数々の出会いと別れを経験し、強くも弱くもなっていく。時には人の肌が恋しくなったり、時には疎ましく思ったりと、人間である以上の人間で
あり続ける彼の背中には常に業との戦いがあり、それに打ち勝っていかねばならない。普通はこうするべき、なぜこうしなければならないなんて、だれがいつ決めたのか?人の波に溺れないようにする出世術をまなんだにすぎないことに何の意味があるのか?ここで生きていくためには覚えていかなきゃならないこと。全ては底につながる。誰もよしとしない世界に希望という言葉はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:00:00
46670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西山 二太郎
現実世界[恋愛]
短編
N7838HJ
『心に宿る黒いくすみ
一本、道を開くお助け致します。
あなたの願い、望み、想い、なんでもございませ。
対価はあなたが澄ませ、ほどけたくすみ。
ひとすじ想いを馳せてください。
一縷屋』
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冬の寒い日、少女は走った。
血の匂いがする。煙が見える。悲鳴が聞こえる。
少女は痛みに耐えながら必死に走った。
それでも体は限界で転んでしまう。
もう駄目だと思ったときに現れた青年は私よりもボロボロなのに私が無事
なのを確認するとまた駆け出していった。
――それは青年の死を意味していた。
だから少女、――櫻は一縷屋に願い、望み、想った。
※数年前に書いたものです。
※場面変換が多め。
※ある意味ホラーでメリバのようなもの。
※言葉遊びがしたくて出来た作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:00:00
16503文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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